APIO(アジア太平洋情報オリンピック)2020 インドネシア大会に参加しました
コンテスト前
対策が2日前まで全然できてなかったので、本来5時間のコンテストを3時間のバーチャルコンテストで走るのをたくさんやりました
5時間あれば全部銅メダル取れたと思います
CHT とか UnionFind がたくさんあったので、整備をしておきました
CHT に経路復元を求めるのやめてくれ…
コンテスト当日
コンテスト開始前に、フランスの知り合いと Discord で喋っていて、「セグ木バグらせてない?」と煽られたので verify したら、バグっていました(終)
すぐ直ったのでこれはまあよかったです
コンテスト本番
A 問題「壁の塗装」を見ます、自明部分点 40 点を取って、B に行きます
B 問題「都市の代表者の交換」を見ます、小課題 1,2 の 13 点を通した後、小課題 5 に見覚えがあることに気づきます
実はこのときから完全な嘘考察をしていたんですが、これに気づかずに小課題 5 に突っ込みます(これが今回の敗因です)
そもそも考えていた解法の実装が重いのもあって、永遠に合いません(嘘解法なので当たり前)
ここで3時間溶かして、C に行きます
ぱっと見意味不明でしたが、小課題 1 は bitDP で取れるので、あとでやることにして B に戻ります
B は合わず、残り 1 時間くらいになって bitDP で 10 点取ります
このあとも 1 時間 B に溶かしてコンテスト終了しました.
反省
最悪でした
AGC でやってたら緑パフォとかそういうレベルの失敗だと思います
来年はちゃんと落ち着いて解いて銀メダル取ります