kaage精進録

雑な解説とかライブラリとかおきもちの垂れ流しです。

ネタ

ネタを思いついたので、書きます。

「うちのオカンがね、好きなWriterがいるらしいんやけど、その名前をちょっと忘れたらしくてね」

「Writerの名前忘れてもうて、どうなってんねんそれ」 「でもね、オカンの好きなWriterなんて、touristか、双子ぐらいやろ」

「それが、ちゃうらしいねんな」

「違うの、ええ?」

「まあいろいろ聞くんやけど、分からへんのね」

「分からへんの?ほな俺がね、オカンの好きなWriter、ちょっと一緒に考えてあげるから、ちょっとどんな特徴を言うてたかってのを、教えてみてよ〜」

「平成ABCでWriterになると、たまに怖がってる人がいた、っていうねんな」

「DEGwerさんやないかい」「その特徴はもう完全にDEGwerさんやがな」「すぐわかったやん、こんなんもう」

「いやちょっと俺分からへんのよな」

「何が分からへんのよ〜」

「いや俺もDEGwerさんと思うてんけどな」

「いやそうやろ」

「うちのオカンが言うには、腕に覚えがある人も、まだまだプログラミングは始めたばかりという人も、楽しめる問題なんだって」

「ほなDEGwerさんと違うか〜」「DEGwerさんの問題を初心者が解けるわけないもんね、DEGwerさんの問題はプログラミングと数学に慣れてるから解けんのよあれ、DEGwerさんも初心者用の問題に任命されたら荷が重いよ、あれ」「DEGwerさんの問題ってそういうもんやから」「ほなDEGwerさんちゃうがなこれ、ほなもうちょっと詳しく教えてくれる?」

「なんであんなに数学要素多いのかわからんらしいのよ」

「DEGwerさんやないかい」「どの問題も数学要素むちゃくちゃ多いんだからあれ」「でも俺はね、あれは数オリerだからああなるって睨んでんのよ」「数オリの要素を詰め込んでるからだと睨んでんのよ、俺の目は騙されへんよ」「俺騙したら大したもんや」「ほんであれよう見たらね、数オリで使うテクが織り込まれてんのよ、あれ」「俺はなんでもお見通しやねんから」「DEGwerさんやそんな人は!」

「分からへんねん、それでも」

「何が分からへんのこれで」

「いや俺もDEGwerさんやと思うてんねんけどな、オカンが言うには、ABCで出てきても全然いいって言うのよ」

「ほなDEGwerさんちゃうやないかい」

「ABCで天才パズル出てきたらPCひっくり返すもんね」「DEGwerさんの問題はね、AGCの中盤以降だから楽しく解けるのよあれ」「完全にAdvancedな問題だからAGCに出るのよあれ」「そういうカラクリやから」「DEGwerさんちゃうがな、ほなもうちょっとなんか言うてなかったか?」

「数え上げと関係あるらしいねん」

「DEGwerさんやないかい」「DEGwerさんRho17さんけんちょんさんが有名な数え上げ記事書いてるんやから」「DEGwerさんやそんなもんは!」

「分からへんねん、でも」

「何が分からへんの、これで」

「いや俺もDEGwerさんと思うてんねんけどな、」

「そうやろ!」

「オカンが言うには、高度典型で勉強になるって」

「ほなDEGwerさんちゃうやないかい」「DEGwerさんは典型じゃない天才パズルが多いねんから」「な、あれは天才の塊なのよ」「DEGwerさんちゃうがな、ほなもうちょっと何か言ってなかった?」

「変な構文を作ってるらしいのよ」

「DEGwerさんやないかい」「変な煽り構文を作るのはDEGwerさんと双子や」

「DEGwerさんやそんなもんは!」

「分からへんねん、でも」

「何が分からへんの!」

「いや俺もDEGwerさんやと思うてんねんけどな、」

「そうやろ!」

「オカンが言うには、chokudaiさんのツイートを弾き語りしてるらしいのよ」

「ほなDEGwerさんちゃうやないかい」「chokudaiさんのツイートを弾き語りしてるのはtozangezanさんや」

「な、あのツイートはもう競プロ界隈で伝説なのよ」「DEGwerさんちゃうがな、ほな他になんか言ってなかった?」

「オカンが言うには、競プロは数学オリンピックだって言ったって」

「DEGwerさんやないかい!」「DEGwerさんや競プロは数オリなんだって言ってたんは」

「DEGwerさんやそんなもんは!」

「分からへんねん、でも」

「何が分からへんの!」

「いや俺もDEGwerさんやと思うてんねんけどな、」

「そうやろ!」

「オカンが言うには、DEGwerさんではないっていうねん」

「DEGwerさんちゃうやないかい!」「オカンがDEGwerさんではないって言うんやから、DEGwerさんちゃうがな!」「先言えよ!」

「オトンが言うにはな、りんごさんちゃうかって」

「いや絶対ちゃうやろ、もうええわ」

「ありがとうございました〜」